披露宴では洋食、和食、中華といったコース料理が出されます。これらの食事を頂く際に、覚えておきたいのがテーブルマナーです。
子どもの結婚式では、親は末席にいることが多く、挨拶回りに追われ、ゆっくり食事を摂る時間がない場合もありますが、主役の親として、誰が見ても美しい作法を心がけましょう。
洋食のテーブルマナー
現在の披露宴メニューで、もっともメインとなっているのが洋食です。マナーは子どもも不安に感じることが多い部分ですから、きちんとルールを把握しておくことは、親の心得とも言えるでしょう。結婚前に子どもと洋食レストランへ足を運び、マナーを確認しておくと、自信をもって当日を迎えられます。
洋食の場合のナイフとフォークの使い方
洋食の基本は、フランス料理であってもイタリア料理であっても同じです。テーブルに多くのスプーンやフォーク、ナイフなどが並べられるため、緊張してしまいますが、覚えてしまえばそれほど難しくありません。
洋食のテーブルには、中心にお皿が置かれ、右側にいくつかのナイフやスプーン、そして左側にもいくつかのフォークが並べられます。これは料理の順番に応じて、外側から使用し、食べ終えるごとにカトラリー(食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称)が減っていくことになります。
もっとも外側にあるスプーンはスープ用、その内側がオードブル(前菜)を食べるためのナイフ、フォーク、その次が魚料理を食べるためのナイフとフォーク、最後が肉料理を食べるためのナイフとフォーク、といった順になります。
メインのお皿の奥側に小さなスプーンやフォークが置かれている場合はデザート用です。デザートが何種類かある場合は、手前のカトラリーから使うようにします。左手側に置かれている小さなお皿とフォークは、パン用のお皿とバターナイフです。
食事が終わると、そのお皿、使用した食器をウェイターが片付け、次の料理が運ばれます。終了の合図は、ナイフとフォークを斜めに並べて置くことで表します。食事中にいったんナイフとフォークを置きたい場合は、ナイフとフォークをハの字型に置き、使用中であることを示しましょう。
洋食の場合の流れと注意点
1.着席・準備
洋食がスタートする前に、テーブルに置かれているナプキンを取り、二つ折りにして膝へかけましょう。このナプキンは、口の汚れを拭くのに使って構いません。ナプキンが汚れてしまったら、その面を内側へ降り、周囲から見えないようにします。洋食では席を外すことがマナー違反とされていますが、どうしても席を立つ必要がある場合は、ナプキンをたたんで椅子の上へ置くようにします。
2.アミューズブーシュ
和食でいう突き出しにあたる、食前酒を楽しむための小さなプレートです。食前酒は、飲み物へ体温を伝えないよう、細い足部分の上側を、親指、人差し指、中指の三本で支えるように持ちます。タンブラーに入った水などを飲む場合は、グラスのできるだけ下を持ち、親指以外の4本を揃えるようにすると美しい所作となります。
3.オードブル
スープの前に用意される、軽い料理です。外側から使うのが基本のカトラリーですが、スープ用のスプーンは飛ばし、ナイフとフォークを手にして構いません。食べる順番は決まっていませんが、冷たい料理と温かい料理の両方がある場合は、冷たいメニューから食べるようにしましょう。
オードブル、もしくはスープのタイミングで、パンが出されます。このパンは好きなタイミングで食べて大丈夫です。パンを手に取り、一口サイズにちぎった後、バターを塗りいただきます。パンを魚料理や肉料理のソースへつけて食べるのはNGです。パンくずが落ちてしまった場合は、自分で処理せず、ウェイターへ任せましょう。
4.スープ
ポタージュやコンソメなどのスープが出されます。スプーンで手前から奥へ音を立てずにすくいましょう。飲むときも音を立てず、スプーンを傾け、口の中に流し込むようにします。こぼさないためにも、すくうスープはスプーン8分目くらいの量にしておくと安心です。スープの残りが少なくなってきたら、お皿を傾けて構いません。傾けてすくう場合も、手前から奥という基本は同じです。飲み終わったらスプーンをお皿に置きましょう。
5.ポアソン
ポアソンは魚料理を意味しています。切り身の場合、尾頭付きの場合、エビの場合などで食べ方が違うため、料理を決めた時点で、オーダーしたメニューの料理を作るなどして、子どもと練習しておきましょう。
メニューが魚の場合は、ひっくり返さずそのままの向きで、先に骨やヒレなどを取り除き、お皿の奥へまとめておきます。その後、一口大のサイズを目安に切り、口へと運びましょう。
メニューがエビの場合は、先に身と殻を分け、殻をお皿の奥へ置いた後、食べやすいサイズに切り食べ進めます。この時、フィンガーボウルが用意されている場合は、手で食べて構わないと言う合図です。手で食べた後は、フィンガーボウルで汚れた手をすすぎ、ナプキンで拭き取りましょう。
6.ソルベ
魚料理でベタつきがちな口の中をさっぱりさせるための、氷菓やシャーベットです。デザート用のスプーンを使って食べます。肉料理が2品ある場合は、肉料理と肉料理の間に出されるのが一般的です。
7.ヴィアンド
ヴィアンドは肉料理のことです。牛や鶏、豚だけでなく鴨や鹿、雉、兎など、日本人があまり食べなれない種類の肉が出される場合もあります。
肉料理は、左側から切り分け、一口ずつ食べるようにします。食べやすいよう最初に全部切り分けてしまう、というミスが子ども側によく見られるため、事前にマナーについて一言添えておくと良いでしょう。
フィンガーボウルがある場合の骨付き肉などは、手を使って食べて構いません。付け合わせが一緒に盛られている場合は、手前から取るようにしましょう。奥の付け合わせは、一度手前へ移動させてから食べるようにします。
8.デセール
デザートの事です。アイスクリームやケーキ、フルーツなどが多いでしょう。デザート用のスプーンやフォークを使用して食べます。
9.カフェ・プチフール
デミタスコーヒーや紅茶などと一緒に、小さなお菓子が出されます。焼き菓子である場合が多いでしょう。このカフェ・プチフールで料理の締めとなります。
覚えておきたい!洋食でのNG作法
洋食でもっとも気を付けたいのが、「お皿は持ってはいけない」という点です。日ごろ、子どもに「持って食べなさい」と指導している場合は、洋食では違う旨を伝えておきます。
また、洋食は音に敏感です。スープを飲むときだけでなく、スプーンとお皿が合わさる音、ナイフとフォークで魚や肉を切る際の音も、極力小さくする必要があります。これらは家で簡単に練習できるため、同居している場合は、箸を使わない食事を作るなどの行動で、サポートしてあげましょう。
音への気遣いが求められる洋食ですが、だからといって無言で食べてしまっては、それもマナー違反となります。洋食は、食事を食べながら、会話を楽しむ場ですから、積極的に周囲へ話しかけるようにします。
また、洋食では中座が厳禁です。和食、中華であれば、食事のタイミングが挨拶回りのチャンスとなりますが、洋食の場合はコースを最後まで頂いてから、席を立つようにしましょう。
お酌と言う習慣がないため、洋食ではウェイターがワインなどのお代わりを持ってきてくれます。親が飲み過ぎてしまっては大変ですから、グラスの口部分を手でふさぐようにして、「お代わりは必要ない」と伝える合図を覚えておきましょう。カトラリーを落としてしまった場合も、自分では拾わずウェイターを呼びます。
和食のテーブルマナー
披露宴で出される和食は会席料理と呼ばれるものです。コース仕立てになっている場合が多いでしょう。お箸だからと安心してしまいがちですが、それぞれに食べ方のマナーがあるため、正式なマナーを親子で確認しておきましょう。
また、ナプキンを使用しない和食では、食べた魚の骨を隠したり、口元を拭いたり、食べにくい焼き物を支えたり、と言った場合に「懐紙(かいし)」が使われます。和食のメニューに決めた時点で、披露宴にふさわしい色や柄の懐紙を、家族分揃えておくと安心です。
覚えておきたいお箸のマナー
和食を食べている時、お箸の持ち方が汚かったり、お箸のマナーが出来ていなかったりすると、周囲へ悪印象を与えていまします。子どものお箸マナーに不安が残っているようなら、結婚を機に大人の箸マナーを伝授してあげると、親の役目を果たせます。
お箸の基本は、まず上のお箸を、鉛筆を持つ形で持ちましょう。鉛筆の持ち方から間違っている場合は、合わせて正します。上のお箸が持てたら、上の箸と親指の間に下のお箸を入れます。この基本形を保ったまま、上の箸だけを動かして食べ物を掴みましょう。
その他にも、お箸にはやってはいけないNG動作が多数あります。食べ物へ箸を刺して食べる「刺し箸」、どれを食べようか迷う「迷い箸」、お箸の先を舐める「ねぶり箸」、汁物などが垂れる「涙箸」、お箸でお皿を引き寄せる「寄せ箸」、お箸を持った手で別の器も持ってしまう「持ち箸」、お箸を高く上げる「振り上げ箸」など、子どもにこのような習慣がついている場合は、すぐに直すのが難しいため、早めに修正しておくようにします。
和食の場合の流れと注意点
和食の流れは先付から始まり、水菓子で締められます。一つずつ出る場合もあれば、まとめて用意される場合もあるため、子どもがどれから手を付ければ良いのか迷ってしまいがちです。まとめての場合はどれから食べるのが正解なのか、流れを元に確認しておきましょう。
1.先付
先付が用意されたら、先にお茶、もしくはお酒を一口頂いてから、食事をスタートしましょう。先付の多くが一つの皿に何種類かの料理が盛られています。好きなものから、ではなく、手前から食べるようにすると、美しい盛り付けを崩さず頂けます。
2.お吸い物
「箸洗い」とも呼ばれ、これから始まる会席料理を食べる前に、箸を清めるという意味があります。澄まし汁であることが多く、最初に香り、次に汁を飲み、最後に具を頂くのが正式なマナーです。フタは、内側が上に向くようにしてお椀の右隣へ置き、食事が済んだら再度フタを乗せておきましょう。
3.お刺身
披露宴の席で用意されるお刺身は、おめでたさを演出する赤身と白身やイカなどの、紅白である場合が多いでしょう。刺身はさっぱりとした味の白身やイカから食べるようにします。ワサビはお刺身へ直接乗せるのがマナーです。醤油へ溶いてしまうのはNGですが、行ってしまっている子どもが多いため、注意しておきましょう。
また、あまり知られていませんが、醤油皿は、手で持って食べて構いません。添えられているツマ(刺身に添えられる「からみ・つま・けん」の3つの総称)は、刺身を食べた後の口をさっぱりさせる効果があるため、食べてもマナー違反にはなりません。
4.煮物
旬の野菜や豆腐などの具材が彩りよく並べられていますので、まずは見た目を楽しみます。冷めないようフタをしてある場合は、お吸い物と同じ手順で取り扱いましょう。食べる順は、手前からです。器を持って食べても構いませんが、一度かじったものを戻すのはNGです。箸で一口サイズに割ってから、食べるようにします。タケノコなど、箸で割るのが難しい食材は、子どもと一緒に家で練習しておくと安心です。
5.焼き物
披露宴では尾頭付きの魚が出る例が多いため、食べ方をおさらいしておきたい料理の一つです。焼き魚は絶対にひっくり返してはいけません。食べる順序は魚の上側、次に下側を食べ、中骨を取り除きます。下の身も同じように上側、下側の順に食べるようにしましょう。皮や骨などは端に寄せ、添えられている葉や、懐紙で隠します。中骨を折る際や魚の身が固い時などは、懐紙を使い、魚の頭部を抑えることで美しく食べられるでしょう。
6.揚げ物
披露宴では天ぷらが出される場合が多いでしょう。てんつゆだけでなく、塩やレモン、かぼすなどが添えられている場合もあります。すべて使う必要はなく、自分好みの味で食べて大丈夫です。盛り付けを崩さないよう、手前から食べるようにしましょう。てんつゆはマナー違反である涙箸になりやすいため、しっかり汁を切ってから口へ運ぶようにします。大根おろしやショウガなどの薬味は、てんつゆへ溶いても構いません。
7.蒸し物
蒸し物は、茶わん蒸しが定番です。できたての熱い茶わん蒸しが用意されますが、息を吹いて冷ましたり、中身を混ぜてしまったりは厳禁です。一口ずつスプーンで取り、音を立てずに食べるようにしましょう。
8.酢の物
酢の物でご飯を食べる前に、口の中をさっぱりさせます。ほんの少量である場合が多いですが、一口で食べてしまうのはマナー違反です。2~3口に分け、盛り付けを壊さないように頂きます。
9.ご飯、留め椀、漬物
ご飯、もしくは寿司、みそ汁、お漬物が用意されます。披露宴の場合は、赤飯や季節を感じられる炊き込みご飯などもよく見られるでしょう。みそ汁のお椀は、お吸い物を同じ手順で扱います。食べる順番は決まっていませんが、三角食べ(ご飯と味噌汁とおかずを順序よく食べる方法)を意識すると美しいでしょう。ご飯粒が茶わんに残ることのないよう、きれいに食べ終えます。
10.水菓子
デザートにあたり、旬のフルーツや和菓子が出されます。スイカなど種のあるフルーツは懐紙で隠す、オレンジやメロンやスイカの皮は食後に倒す、といった配慮を行えると、より素敵な所作となるでしょう。
覚えておきたい!和食でのNG作法
和食で覚えておきたいのが、おしぼりの取り扱いです。おしぼりは手をきれいにするためのものですから、顔を拭いたり、口を拭いたりと言うのはNGです。NG行為とわかっているか、親から子へ一度確認しておきましょう。口が汚れた場合は、懐紙で拭くようにします。また、蟹料理など、料理におしぼりが添えられている場合は、手を使って食べて良い、という合図になっています。
食べ方のマナーとして、よく間違えているのが、汁物を食べる際に手皿をしてしまう、というケースです。料理を手で受けるのはマナー違反ですから、手ではなく、懐紙を使うようにしましょう。醤油や汁が垂れないように、とお皿に口を近づけてしまう例もありますが、これは非常に見苦しい食べ方です。小鉢も、お椀も、醤油皿も、和食では手に持って良いものですから、お皿を口へ近づける習慣をつけておきましょう。
中華のテーブルマナー
円卓を利用した中華の正式なマナーは、親世代でもあまり知らないケースが多いでしょう。食事中に音を立てても良い、手で食べても良い、など洋食や和食ほど細かい決まりはありませんが、正式な食べ方がもちろんあります。事前に親子で基本ルールをおさらいしておくと、当日の料理を楽しめるでしょう。
中華料理の基本マナー
中華料理は、丸いテーブルに座っていただきます。テーブルの中央に円卓があり、ぐるりと一周回るようになっています。料理はこの上へ置かれますので、上座にから順番に、右回りで円卓を回し、自分の前に来た料理を、盛り付けを崩さないよう注意しながら、控えめに取るようにしましょう。使った箸やトングなどは、次の人が使いやすいように置くと、より素敵です。一周目は全員に料理が行きわたったのを確認してから、食べ始めるのがマナーです。
料理は、自分の食べる分をそれぞれが取るようにします。よかれと思って周囲の分を取り分けてしまうと、重大なマナー違反になるため注意しましょう。円卓が高い位置にある場合もありますが、立って料理を取るのはNGです。お酒のお酌は禁じられていないため、親の挨拶回りに適した席でもあります。
全員に料理が行き渡った後は、食べたい人が自由に料理を取って構いません。他の人間が円卓を回していないことを確認してから、円卓に触れるようにしましょう。
料理を取り分ける小皿はどんどん新しいものを使い、食べ終わった皿は重ねておいて構いません。小皿は手で持たず、箸やレンゲを利用して、口へ運ぶようにします。スープであっても、持ち上げたり、直接器へ口をつけたりは厳禁です。
中華の場合の流れと注意点
1.前菜
クラゲやバンバンジーなど、冷たい料理が出されます。量が多くないため全員へ行きわたるよう、取り過ぎに注意します。
2.湯菜
スープの事です。器を持ち上げず、レンゲを使って食べます。披露宴ではフカヒレやツバメの巣などが良く出されます。
3.主菜
メインの食事で3~8皿用意されます。肉料理、魚料理、卵料理など、様々な種類があります。カニ料理やエビ料理は、手を使って食べて構いません。
4.主食
ご飯や麺などのメイン料理が出されます。麺類は汁がこぼれやすいため、レンゲを受け皿にし、箸で運ぶようにすると食べやすいでしょう。チャーハンをきれいにレンゲで食べるのは意外に難しいため、家族で中華料理屋へ行き、練習しておくのもおすすめです。
5.点心
食後のデザートです。ごま団子や杏仁豆腐、フルーツなどが一般的でしょう。箸で持ちにくいごま団子は、手で食べて構いません。
覚えておきたい!中華でのNG作法
中華料理では、円卓の上がテーブルに座る全員の共有スペースとなります。そのため、食べ終わった皿や飲み物のグラスなどは、乗せてしまわないようにしましょう。
また、日本では最後の一口が遠慮で残ってしまいがちですが、中華料理では遠慮という気持ち自体がマナーに反します。残してしまう方が失礼ですから、あと一皿分だけ、といった状態の大皿を見つけたら、さっと食べてしまう方が良いでしょう。
中華ではお酌もOKですが、手酌もマナー違反ではありません。お茶が飲みたい、お酒が飲みたい、という場合は自分で足すようにし、周囲へ気を使わせないようにしましょう。
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