[本ページはプロモーションが含まれています]
Tinder(ティンダー)マッチングアプリを利用した女性に、Tinderを利用した体験談、感想、レビューを書いてもらいました。
Tinder(ティンダー)は、男性登録者が多く簡単に出会えるようです。
ただ、利用目的はどちらかというと遊び目的が多く、婚活アプリとしてだけの利用には向かないようです。
Tinder(ティンダー)で婚活しようか検討している女性の参考になれば幸いです。
Tinderでの出会いはカジュアルで出会いの目的もいろいろ
Tinderに登録している男性は、他のマッチングアプリよりもカジュアルな関係を求める方が多い印象です。友達同士でなんとなく登録したという方や、旅行先でのちょっとした遊び相手探しなど、恋愛目的ではない方も多く見受けられました。
やりとりをした方の中には、彼女持ちや既婚者の方もいました。やり取りの中で私が恋愛目的で利用していると伝えると、馬鹿にされたこともあります。世間一般で遊び目的のアプリだと揶揄されているだけありました。
ただ、利用している方はコミュニケーション能力が高く、恋愛経験も豊富な方が多かったです。
20名以上の方とお会いしましたが、会話も弾み、楽しく過ごせました。医師や弁護士、公務員、美容師など様々な職業の方が登録されていました。
所感ですが、筋肉美の写真を載せている方はほとんど消防士でした。他のアプリよりも消防士の方は圧倒的に多い印象です。
また、顔写真を登録されている方が多いことや、共通の友人（facebook情報）が表示されることもTinderの利点です。遊び目的の方は共通の友人がいると都合が悪いため、一つの判断材料になりました。
21歳〜24歳の4年間使用していましたが、入会と退会を繰り返し、毎回の利用期間は2～3週間ほどでした。ユーザーはかなり多いので、アプリを利用する時間と距離情報で自分の目的に合った方に絞ってやりとりをしていました。
アプリの利用時間ですが、平日の夜にのみ利用しました。自分が一番やりとりをしやすい時間にコンスタントに連絡を取り合えるのかどうかは私にとって重要だったためです。
もし相手が遊び目的の場合は返事が返ってくる時間帯に波があるので判断できます。また、メッセージが返ってくる時間帯にも注目していました。頻繁に相手の方の就業中や夜中に返事が来る方には抵抗があり、避けていました。
Tinderでは相手との距離情報が表示されます。就寝前の時間はお互いに家で過ごしていることが多いため、住んでいる場所のおおよその距離感がわかります。近い方が関係性を保ちやすいため、15km圏内かどうかで判断していました。
また、Tinderでは距離情報で表示する人を絞ることができます。私は一番短い距離で設定をしていました。設定した距離よりも遠くの人が表示されると、その方は自分をlikeしてくれた人だとわかるからです。
私はlikeをしてくれた方とマッチングしたいと考えていたので、距離情報で自分にlikeを送ってくれた方を見極め、その中からマッチングしてメッセージや電話等でしっかりやり取りをした上で会っていました。
会った方々は、恋愛目的の方とその他の目的の方で半々くらいでした。メッセージでは真剣に彼女が欲しいと言っていても、会うと明らかに遊び目的の方もいました。誘われた飲食店がホテル街の近隣だったため、会うのをお断りした方もいます。
お付き合いに至ったのは5名です。
1人目は年上ですが学年では一つ下で、当時就職活動中だった大学生です。東京配属となり、遠距離になってしまったためお別れしました。
2人目は大企業に勤めている1歳年上の方でした。真面目な好青年で初対面から印象が良かったです。しかし付き合って1ヶ月が過ぎた頃に音信不通になり、その後携帯が壊れていたと連絡がきましたが不信感が募りお別れしました。
3人目にお付き合いした方は3歳年上の営業職の方です。2人目の方と同じ会社に勤めていることが発覚し、ヒヤヒヤしましたが、彼も付き合って1ヶ月後、音信不通になりました。
数日後、出張先のホテルに携帯を忘れていたと連絡がきましたがそのままお別れしました。
4人目に付き合った方は近所に住むお笑い芸人でした。徒歩で会える距離に住んでいたため、あまりやり取りをせずに会いました。
約半年間付き合いましたが将来性に不安があり、お別れしました。
そして最後に付き合った方は、一つ年上の医師でした。2年ほど交際しましたが、結婚観が合わずお別れしました。
最後の彼と出会ったあとにアプリを退会し、それ以降は使用していません。
Tinderには様々な目的を持った方がいますが、目的と条件を意識して使えば、自分に合う方を見つけられるアプリだと思います。
ティンダーを婚活で利用したが既婚者も多く遊び目的がメインのアプリ
アプリで婚活をしてみることにしました。
私は会員数が多いアプリをやってみたかったので、名前を知っていたティンダーを利用しました。
ティンダーの口コミを見るとあまり婚活向きではなさそうでしたが、やってみないことには分からないということで、試してみようと思いました。
■ティンダーの特性
～男性も無料で使える～
実際にやり取りをした男性達に聞いてみると皆さん課金をしていましたが、ティンダーは男性も無料で使えるようです。
無料会員はもらった「いいね」を見ることができないので、自分から「いいね」をしてマッチングするとメッセージと通話機能が使えます。
私は無料会員でやってみましたが、自分から「いいね」をしてマッチングした方とは普通にメッセージも通話もできました。
～GPSで距離の近い人を検索できる～
ティンダーはGPS機能を使って近くにいる男性を検索することができました。
同じ県でも広かったりするのでこういった機能があるととても便利だと思います。
私は近くにいる男性を優先的に「いいね」をしていきましたが、時々１キロ圏内にいたりする男性がでてきて結構ビックリしました。
近い男性と知り合えるのはとても助かります。
■ティンダーにいる男性
～年齢～
男性のプロフィールを閲覧していくと年齢層は１０代～４０代と幅広かったです。
私は同年代でやり取りをしたかったので検索画面から年齢を絞って検索しました。
出てきた男性の画面をみると、オンライン中の方は“オンライン”と表示されるので稼働していることが分かりました。
オンラインの男性に「いいね」をするとすぐにマッチングすることが多かったです。
～写真がない男性が多い～
検索していくと写真のない男性が目立ちました。
後方写真や顔から下の写真、顔にモザイク、ペットの写真などを載せている方が多かったです。
「顔は仲良くなってからお願いします」と書いてある方も多かったです。
既婚者の方が多かったので載せられないのかもしれません。
～婚歴～
既婚者の方が非常に多かったです。
プロフィールに「既婚者です」「妻子持ちです」などと、書かれていました。
分かりやすくていいですね。
バツイチの方も多く、「バツイチです」「最近離婚しました」などとプロフィールに書き込んでいる方が多かったです。
～目的～
男性のプロフィールをみていくと、「既婚です。遊びましょう」「都合のいい関係希望」「飲み友募集中」など、遊び相手を探している方がほとんどでした。
他にもプロフィールに「宜しくお願いします」と一言のみで、詳しい状況などを書いていない人ばかりなので、どういった方なのかどんな目的なのかが分かりませんでした。
コメント等を拝見しても婚活目的で利用している方はほぼいませんでした。
■やりとり
同年代の方数人とメッセージと通話をしてみました。
やはり気軽な関係や恋活をしている方たちのようで、「すぐに会おう」「結婚はもう諦めました」と話していました。
私は婚活目的だったので会っても仕方がないと思い、会うまでには至りませんでした。
ある程度年齢がいってしまうと「もう開き直って遊んでます」といった男性が多かったです。
■感想
ティンダーは口コミ通り婚活向けのアプリではありませんでした。
通話機能もあり、アプリ自体に不満はありませんでしたが、海外アプリの為か少し使いづらく感じました。
同年代の方とすぐに出会えて距離検索などもできるので、サクッと遊びたい方には合うと思います。
残念ながらやりとりが続きそうな方はいなかったので、すぐに退会をしてしまいました。
Tinderの男性の利用目的は色々
6ヶ月間弱Tinderを使ってどんな人と出会えるのか試してみました！
プロフィールは、
私20代、身長、趣味(好きな音楽や、食べ物、例えばカフェ巡りやドライブなど休みの日にしていること等)、どういう出会いに期待しているか一言、最低限避けたい人のタイプ(ヤリモク、勧誘はNG…)
で登録し、利用し始めました。
写真は、自分の写真を使っていますが顔は出さず、お出かけ先で撮ったカフェのケーキやお花の写真を載せて数ヶ月様子を見てみました。
顔出しした方がウケが良く、より多くの方から関心を引けるので、自分を見つけて欲しい方は顔出しがいいという印象でした。
男女比は8:2と言われるほど、男性が大半で年齢は、10〜20代が多いなか30代の方もやっている方はいらっしゃる模様。
私が会った方は大学生〜フェラーリに乗って颯爽と待ち合わせ場所に現れるような方など色んな方がいました。
男性利用者が圧倒的に多く、女性は無制限にスワイプできるので沢山の人とマッチできるチャンスがあります。
私は30人中28人マッチしました。
使っているといろんな目的の人がお誘いをくれます。
「ご飯（やカフェ）に行こう」、「ドライブ行くよ」、「お散歩しよう」だったり。
マッチした方とご飯を食べに行くことは、楽しく、お酒も入るとよりいろいろな話題がでて盛り上がります。
仕事終わり、夜ちょっとお話したいなって時は、近くに住んでいる人とお散歩したり、ドライブに行ったりと楽しむことができました。
SNSで会ったとは思えないほど仲良くなった方もいました。
距離が1㎞でお家が近く、地元も一緒の22歳のＡ君とは毎晩のように電話したりお散歩しました。
また、1歳年上のカラオケ大好きＫ君とは、週に2～3回のペースでお互いの友達を呼んで宅飲みをしました。もちろん、2人でお出かけをすることもありました。
私が実際に使ってみていいなと思ったのは、マッチしたい相手の距離を自由に設定でき、かつ相手とのおおよその距離を表示してくれる機能が便利であること。
マッチングするまでメッセージが送れないので一方的に相手からのメッセージが届くこともないため、お互いに気になった人とだけやりとりができるのも私は便利だなと感じました。
さらに、他のアプリにはない魅力として、マッチしたい人の性別の選択できる機能があります。親しくなることが前提で男性だけでなく女性ともマッチしてお話してみたかったので、性別を選択できるこの機能は便利だなと思いました。
Tinderを使用している人の多くは、友達や趣味の合う人探し、暇つぶしにしている人、セフレ、試しに始めて見た人、最近恋人と別れて新しい出会いを探している人など様々な目的の方が共存していて、どんな目的を持っていても始めやすいマッチングアプリで１番だと思います。
依然として“ヤリモク”が多いことに変わりないですが、最近はそれ以上にごく一般的な考えの方もかなり増えていて、マッチングアプリ仲のいいお友達作りも期待していいと思います。
ですので、利用する際には自分の興味のある内容の記載がプロフィールに書いてある方や、明らかに目的が合わなそうな方を見分けることがより確実にいい出会いを見つけるカギになると思いました。
