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ペアーズ(Pairs)を利用した男性に、ペアーズを利用して感じた、体験したことの体験談、感想、レビューを書いてもらいました。
「婚活目的で利用。美人ばかり狙っていいねし、運よく4か月で彼女でき、ペアーズ卒業」
「ペアーズの女性は婚活、恋活目的がおおよそ半々だけど、30代~は婚活目的が多い」
「恋活利用が多く、女性からいいねはほとんど来ない。結婚相手を探すのは難しいかも」
といった、体験談、感想、レビューでした。
20代女性は恋活目的、30代女性は婚活目的での利用が多く、使い分けが必要なようです。
ただいずれにしても、ペアーズは女性も多いですが、ライバルとなる男性会員も多く、女性からいいねはほとんど来ないので、男性は積極的に動く必要あるようです。
ペアーズ(Pairs)で婚活を考えられている人の参考になれば幸いです。
目次
4か月で運よく彼女できたが、ペアーズの女性の多くは外見重視だった
28歳のときに「30までには結婚したい!」という思いを持ち、ペアーズを始めました。
ペアーズを選んだ理由は単純で、一番有名だと思ったからです。あまり有名じゃないところを使ったら「だまされるんじゃないか」「詐欺にあうんじゃないか」とやたら警戒していました。
1年分の料金を先にまとめて払いました。
「1,2か月で恋人を作ることはできないだろう」と思っていたためです。初めから長期戦を覚悟していました。
免許証を読み込むと、翌日には本人確認が終了し、利用制限なしで使えるようになってました。
この迅速な対応を見て「おそらくサポートもしっかりしているのだろう」と思い、マッチングアプリに対する恐怖や抵抗がぐっと薄れたことを覚えています。
当時の職場が都内だったため、都内在住の20後半や少し年上の30過ぎの方にメッセージを送ったり、「いいね」をしました。
1日に無料「いいね」できる女性の上限は決まっています。
当時は、アプリ版ペアーズの無料「いいね」とWebページ版ペアーズの無料「いいね」は別に付与されていました。そのためアプリでログインし無料「いいね」を使い切り、Webページ版ペアーズにもログインしてそちらの無料「いいね」も必ず使い切っていました。
簡単なブログ機能のようなものや、サークル活動的な掲示板もありましたが、私はそういうものには一切参加せず、ひたすら「いいね」を繰り返すスタイルを貫いていました。
毎日無料「いいね」を使い切って、ようやく1人か2人マッチングし、メッセージのやり取りができる相手はそのなかの20%くらいでした。
また、1日1回しかメッセージを返さない方ばかりでした。ですので展開は非常にスローペースでした。
ペアーズを始めて1か月後、ビデオデートをした女性がいました。アパレル関係の仕事をしていました。1日1回のメッセージでは仕事の不満ばかりでしたので、気が合わないと感じていましたが「話せば印象が変わるかも」とビデオデートを提案しました。するとあっさり承諾してもらえました。
綺麗な人だったので、会うことを提案してもよかったのですが、付き合うイメージがわかず自然消滅しました。
このままではダメだと思い、マッチング率を上げるためメッセージ付き「いいね」をしました。通常の「いいね」にプラスしてメッセージを送ることができます。
メッセージは、相手のプロフィールを熟読し、「私も〇〇が好きです」というように、共感を得られる文言を送りました。
ですがプロフィールをしっかり読み、文章を考えないといけないので、すぐかったるくなりました。
そこで、相性何%という機能がありましたので、「〇〇さんとは相性が80%と出ていたので送りました。プロフィール見てくれたら嬉しいです」と書き、プロフィールのテンプレートを作るとともにプロフィールの写真を1枚だけではなく、犬と映っているものや、旅行先の釧路で撮影した写真、パンケーキを食べている写真など、枚数をとにかく増やし送りました。
プロフィールを見てくれた女性に、何か一つでも刺さればいいと考えていました。
が、なかなかマッチングはしませんでした。
外見重視だったせいと感じています。
ペアーズでは女性が男性にどれくらい「いいね」をもらっているか数字で表示されます。少ない方だと20から30「いいね」ですが、多いと300、女性によっては500を超える「いいね」をもらっています。
私はライバルが多い美人の女性ばかり狙っていました。
またメッセージもフランクさを強調し、年下であればすぐため口で話していました。
その点から軽い印象を持たれ、返事が返ってこなかったのかもしれません。
また、数回のメッセージで思い切って「会おう!」と言ってしまえばよかったのですが「断られたらどうしよう」という不安が大きく、なかなか言えませんでした。のろのろしていたため、おそらくほかの男性に持っていかれていたのだと思います。
美人狙いは相変わらずでしたが、このままではまずいと思い、初回メッセージでは必ず褒めるようにしました。
「褒める」は効果的で、初回メッセージの返信率が3倍にまで上がりました。
無料「いいね」と、プロフィールを必ず褒めるメッセージ付き「いいね」を毎日やって、4か月目くらいにようやく出会いに結び付きました。
彼女とはメッセージのやり取りを6往復してビデオデートしました。
私は画面ONでしたが彼女は画面OFFの音声のみ。少々不満でした。
ですが結構おしゃべりでよく笑う人だということがわかり、魅力を感じ「この人に会いたい」と強く思いました。
初めてのデートは、日曜日にファミレスでランチしました。
正式に付き合うことになり、4か月でペアーズを卒業できました。ただ、自分は運がよかったと思っています。
ペアーズは女性会員が多くマッチングするが、ライバル多いので途中で終わる人も多く、会える数は少ない
結婚を目的にOmiaiのアプリを使用していましたが、Pairsは会員数が多いためチャンスがさらに増えると思いPairsに変更しました。
36歳でした。
プロフィールは流れのままに全て記入。写真は業者に撮影してもらった写真を使用しました。
女性を検索すると20代〜40代が多いです。
会員数が多いためか綺麗系や可愛い系、清楚系など色んなタイプがいて、ワクワクしました。
ただ、外国の写真でプロフィールにLineのIDが書いてあるなど、明らかに業者だと思われる写真がちらほら見られました。
プロフィールを読むと若い人は結婚ではなくて恋人が欲しい人が多く、30代以降は結婚を視野に入れたお付き合いを求めている方が多い印象でした。
女性がペアーズをする目的は恋活と婚活が半分ぐらいいるのかなと感じて自分から相手の目的(婚活、恋活)を探る必要があるなと感じました。
ペアーズでは「つぶやき」という機能があります。
つぶやくことで、タイムラインで最近つぶやいた人が表示されるためか、更新した後にマッチングが少し増えたのでいい機能だと思いました。
2カ月で自分から100人ぐらいにいいねしたと思います。
マッチングは60人ぐらいしました。
自分のいいねでマッチングしたのは50人ぐらい、もらえたいいねは40人ぐらいでその中でマッチングしたのは10人ぐらいでした。
会員数が多いのが原因なのか分かりませんが、
・やりとりが途中で終わったり
・デート直前になって女性から「いい人が見つかりデートに行けなくなりました」
とメッセージをもらい、3人ほどデートもできず終わってしまいました。
実際にデートしたのは4人でした。
そのうち、1人の女性とはデートではいい感じになりました。
顔はかわいい系で37歳でした。
1週間ぐらいやり取りした後、イタリアンに誘いランチしました。
プロフィールからテニスのコミュニティが一緒なので、テニスの話題を多めにトークすると、テニスあるあるなどで意気投合しました。
初めて会ったのに楽しくてこんなに気が合ったのは初めてでうれしくドキドキしました。
クリスマスデートを提案し、美術館とプラネタリウムそしてイルミネーションに行こうと誘うとOKもらえましたがコロナ感染が判明。デートは諦めるしかありませんでした。
コロナから復活して、1月にデートしようと提案してOKをもらえましたが、返事も遅くなりやりとりも短くなりました。
大丈夫かなと思っていたら、前日にキャンセルのラインがきました。
体調がもどったらいこうよとメッセージを送りましたが、未読スルーのままです。
他の3人は30歳から35歳でした。
3人は一回のデートで終了しました。
トークはそれなりに出来たのですが、私自身が上記の女性に集中したかったために2回目をやめました。結果それが裏目にでました。
ペアーズではマッチングしても会える数は少なく、やりとりが途中で終わる人も多いのが残念でした。会員数が多い分チャンスもありますが、ライバルも多いという印象です。
ペアーズでコスパよく彼女できたが、若くして結婚相手を探すのは難しいかも
ペアーズを使って彼女ができました。
様々なマッチングアプリを使ってきましたが、ペアーズは他より出会いの質が高かったです。
ペアーズを使ってよかったところは、出会いの機会が増えたことです。
ペアーズは、同じ趣味の人と繋がりやすい「コミュニティ機能」があるため、自分に合った相手を探すことができます。
1000以上のコミュニティがあり、どのコミュニティにも500人以上の人が参加していました。コミュニティは簡単にいくつも参加できます。
2つめは登録者が多いことです。絞り込み検索をしても、1万人以上の人がヒットすることがあります。
ただ、「彼氏は今求めていない」「無料だからやっている」などデート目的、遊び目的の人も2割ほどいる感じですので、気軽にデートできる相手が欲しい人や女性の友達を作りたい人にはいい環境だと思いました。僕も10人以上の人とデートできましたし、かわいい系の人も多くいました。
料金が安いのも良いところだと思いました。
ペアーズは、他のマッチングアプリに比べて安いため、コスパが良いです。女性は完全無料、男性は1ヶ月だと3,700〜4,800円ですが、長期的なプランにすると月当たりの料金を安くできます。僕は12ヶ月プランで課金しました。12ヶ月プランだと1ヶ月あたり1,600円程度で利用できます。
ペアーズは安心して使えるという点も大きいです。マルチ商法などの勧誘にあった際も通報したらすぐに対応してくれました。
ペアーズを使う前は、本当にマッチングするのか不安でしたが、3ヶ月で10人以上の人と会うことができました。
勧誘目的の方の人もいましたが、彼女も見つけることができたので、12ヶ月プランを課金していましたが、3ヶ月で退会しました。
ただ、いいねの数は3ヶ月でわずか50ほどでした。
ペアーズは男女比が6:4と男性側の方が多いため男性は積極的にいいねをしないとほとんどいいねを貰えません。女性側からいいねが来ることはほとんどないので、どうやっていいねを返してもらうか色々と考える必要がありました。
ペアーズは様々な年齢層の人が登録しているので20代の出会いだけでなく30代も利用しやすいですが、恋活目的の人が多いため、早くに結婚を考えている人はちょっと難しいかもしれません。
Pairsで結婚。Pairsは婚活にも一役買ってくれる優良なアプリ
27歳から2年間使用しましたが、Pairsの使用感を一言で表すと「クリーン」でした。
ネームバリューなのか、Pairsで知り合う女の子はみんな真剣に彼氏を募集しているような印象でした。
出会い系やTinderはどちらかというとセフレ探しや気楽に遊べたらいいな、と思い登録している感じでしたが、Pairsで出会った女の子は他のマッチングアプリに比べて本気で恋愛したい女の子が多かったです。
友人に勧められた時に、「真剣な恋愛ならPairs一択!」と言っていましたが、「なるほど」と実感出来ました。
マッチングはしやすくて田舎住みでも問題なく会えました。
Pairsでのマッチングはメッセージのやり取りだけだった人を合わせると20人くらいで、20代前半の女の子が多かったです。その中で、デートまで行けたのが10人以上です。
活発で明るい元気系の長澤まさみタイプか有村かすみのような、おとなしめなタイプの女の子が多かったです。
Pairsで2人ほど付き合うこともできました。
最初に付き合った女の子とは別れてしまいましたが、2人目に付き合った女の子が現在の妻です。Pairsを勧めてきた友人もアプリ内でブラジル系のハーフと出会って付き合っていました。もうすぐ結婚する予定だそうです。
Pairsを個人的に評価すると、恋人探しも真剣に出来て、婚活にも一役買ってくれる優良なアプリといっていいでしょう。
ペアーズは20代の恋人探しにはいいけど、30代、40代の婚活目的には難しいかも
21歳の時に恋活目的でペアーズを始めました。ペアーズに決めた一番の決め手は会員数が1,000万人(現在は2,000万人)と他のマッチングアプリと比べても格段に多かったからです。
使ってみて良かったと感じた点は主に3つありました。
1つ目は機能がシンプルでとても使いやすかったことです。
特に「プロフィールの設定」や「女性検索」が初心者でも非常に使いやすかったです。
2つ目は20代・30代の若い女性と出会うことができること
ここで私が出会った女性を3人紹介します。
1人目は保育士で同じ20代。
プロフィール検索から女性を見つけ、見た目がタイプだったので私から「いいね」を送りました。
「恋人を探している」「バンドが好き」ということで意気投合し、マッチングしてから約1週間でデートに行きました。
会ってみると、プロフィール通り見た目も性格もおとなしい感じの女性でしたが、メッセージのやり取りでは分からない人当たりの良い部分も見られました。
その後も3回ほどデートを重ねましたが、お互い「恋人って感じではない」ということになり、友達という関係で今でも仲良くさせてもらっています。
2人目は30代の会社員。
女性の方から「いいね」を頂き、プロフィールを見たところ、いいなと思いマッチングしました。
仕事が忙しい方なのかメッセージのやり取りがあまりできず、会うまでに1か月以上かかりました。
女性の都合で平日の夜に会いました。
10歳以上年が離れていましたが、会ってみると年齢の差を感じないくらい気さくな方で、話していてとても楽しかったのを覚えています。
女性は恋人探しというよりは、友達作りをメインにアプリを使っているようで、私の目的とは少し違っていたこともあり、そのままお別れしました。
デート後も丁寧にお礼のメッセージをくれる素敵な女性でした。
3人目は20代、大学生の女性。
この女性もプロフィール検索から見つけ、私からメッセージ付きいいねを送ったことでマッチングしました。
女性とは同い年だったからか、メッセージではすぐにタメ口で話すようになり、
知り合ってから10日ほどでデートに行きました。
プロフィールで見た印象だと、おとなしい女性なのかと思っていましたが、実際に会ってみるととても明るい女性だったことを覚えています。
デートでは女性が緊張していたせいかあまり会話が弾まず、カフェで1時間ほど過ごして解散。
その後もメッセージのやり取りはしていましたが、頻度が減り自然消滅しました。
このようにペアーズでは、いろんな職種、年齢層の女性と出会うことができます。
3つ目はデートに行ける女性が多かったことです。
カジュアルな出会いを求めている女性が多いせいか、デートに行くことに積極的な女性が多いように感じました。
Omiaiやwithではマッチングは多かったですが、10人程としかデートに行けませんでした。
ですが、ペアーズでは30人以上の女性と実際にデートに行け、そのうち2人と付き合うことができました。
ただ、食事後にお会計を払う気がない「メシモク」女性もいました。
ペアーズは多くのカップルが誕生すると聞いてはいましたが、本当にマッチングアプリで彼女ができるとは思っていませんでした。
アプリで出会った彼女とは今でも交際は続いており、同棲もしています。
マッチングアプリで「恋人が欲しい」「彼女が欲しい」と考えている人にはハッキリ言ってペアーズが一番おすすめです!
ただ、ペアーズを利用しているユーザー層は恋活目的で利用している20代が多いので、婚活目的で利用している方や30代・40代以降になるとマッチングしづらいこともあるかもしれません。